2017年9月24日日曜日

ミニ畑ができました

季節もよろしくなり、両親が短期間滞在です。
今回は、プランター畑から本格的畑に、改造です。

どうするかって・・・
まず土を掘るところから。

得意の!?ブロックを積んで囲いにして、畑作るよ〜



重たい買い物を済ませ、砂利をしく。
ブロックを並べて、水平器でチェック

セメントを練って、穴や隙間に詰め込んで、2段積みました。
お天気もよく、体力もよく使いました。おかげさまで、立派な囲いと畑完成です。


長年の知恵と経験をいただきました。どうもありがとうございます。
夏になれば、茎やつるを絡ませて野菜の成長を助ける棒を差し込めるよう、ビニールパイプが埋め込まれています。今はいらないから、蓋をしてお休み中。
秋から冬にかけて我が家で人気の春菊、小松菜、大根、三つ葉が植えられました。
間引きと収穫を両方楽しみま〜す!

毎日、土の乾きをみて水をやってねー、はーい!
食べられるようになってスペースが空いてきたら、また次の種まいてね、はーい!

おじいちゃん、おばあちゃん、また来てね!ほーい!!

2017年9月17日日曜日

応援

このところよく、応援メッセージをいただきます。


毎度貴重な時間を共有し、お付き合いも長くなった患者様は、
通われ続けてくださるなか、多くのドラマがありました。


常に「挑戦」を自分に課して、新しいことを覚えていこうとされる、前向き77歳様。

「人生77年生きてきて、言えることはね〜、常に自分に挑戦をすることと、運の良さだよ!」

と力説してくださいました。

団塊の世代にとって、
比較的苦手分野となるパソコンの扱いを習う事、
旅行へ出かける際は必ずネットで綿密な下調べをしてから、現地へ向かうこと、
要領を得ないうちは時間がかかりますが、そんな時こそ地道に徹すると、いつしか体が慣れて、
視界も広がり、できることが増えてくる。

それまでは、根気と自分を信じる力が、将来の自分を作っていきます。


まさに、私にとって旬な話題です。

新しくチャレンジすることは、ゼロからのスタート。
ワクワクする気持ちもありますが、慣れないことを自分の頭に入れる作業は、地道なものです。
気持ちが先走ると、焦ってしまいがちな思いも、湧いてきますね。


そうやって頭の中をぐるぐるまわっていたことが、実際一つづつ形になるまでの時間、それは後から考えれば僅かな時間なのですが、ここであきらめてしまって続かない経験をした人も、たくさんいると思います。


なんせ、「地道」ですからね。
「これでいいのか?」と、疑いをかけるより、「これで行くよ!」と引っ張っていく心がけ、
それは誰にするのか?
もちろん自分の心に。それが自分を信じられること。

小さなステップを、飛ばさずに一段ずつ上がっていく作業の繰り返しが、後の形になってゆく。

これは、今までの自分の成長の仕方から見ると、どうやら続けることに抵抗がないのなら、必ず結果はついてくるものだと、言えます。


目標や夢は、一気に広がります。

土台を固めるための小さな作業は、いつもその視点を忘れない。

最後に結果が必ず出るのだから、応援に力を与えられ、その線でまっすぐ進むのみ!
今日、嵐が去った後に・・・






2017年9月10日日曜日

些細を仕掛ける

目標や願望を唱えても、成就しないことがある。
多くの人が経験済みなこと。

絶対これだけは!っと思ったならば、大抵は続けるのみ、なんだけれども・・・。

「忘れてしまうこと。」これまた辛いが、うっかりしたら大変、

忘れてはいけないこと。

例えば短期的に「明日すること」なら、必ずメモに書いて、その優先順位を番号でつけて、スマホに貼りつけておく。
これはいつもやる簡単な方法。

もう少し期間を長くかけてしないと、達成できないもの。

よくある話には、
ダイエットや
健康目的の、筋トレやジョギング、新しく習うことなど。

体に直接得たいものは、やはりアナログだから、毎日少しずつ続けないと、自分の体になってくれない。
一日に少しの時間、自分に無理のない時間と量を、毎日続ける。

〇〇しよう!と、思った時は、現状をなんとか早く変えたくて、その一つを極端にハードルを上げて設定しがちなものだから、続かなくて失敗することがある。

今の自分に、高すぎる目標。

理想ばかり追い求めればこそ、非現実的になる。人によっては、耳に痛い話。


「継続」することがこんなに自分の身になるなんて!!と、実感する時が来るまでは、
自分のできることを、背伸びしすぎずに計画したほうが、続けやすい。


目標が高すぎて、結局自分に嘘をついてしまうことは、
「自分は必ず、嘘をつく人間なのだ」
と、教えこませているようなものだから。

より小さな仕掛けを自分に作れることこそ、大きな成長が得られる。

「まるでガラス玉の中に小さな宇宙空間が広がっているかのよう!」と、SNSなどで話題を呼んでいるアクセサリーがある。その名も、「宇宙ガラス」。アーティストの戸水賢志さんが制作している耐熱ガラス製のペンダントトップ&オブジェだ。一つ一つハンドメイドで作られており供給量が限られることもあって、Web抽選で定期的に一定数販売されているが、毎回応募が殺到するほどの人気だという。いったい、どんな作品なのか。また、どうやって作られているのか。「宇宙ガラス」を手がけるアーティストの戸水さんに話を伺った。

2017年9月7日木曜日

これまでの道

自分の中で、「これに進もう!」と思った、タイミングは、学校の選択だったり、結婚する時や、引っ越しを考えるときだったりする。

その時には、必ず環境的なものや、物質的なものが関わっていた。

しかし、それらが関わることなく進む道を決めるときは、自発的な思いとモチベーションがあるときに決断する。

その発端は、
「このままで、いいのか?」
「今後の自分の将来設計は?」
「自分に当たり前にできることは、誰かの役に立つことがあるのか?」

と、考えて振り返ってみると
自分にもいろいろな経験と、ノウハウが知らず知らずのうちに、自分色となって、
あったのかなと思う。

それは、自分色なので、似た色はあっても他人と同じ色にはならない。

これまでの道のりは、ノウハウだけでは説明できない。
つまり、知識だけで生きて来たわけではないから。


逆に、知識をたくさん詰め込んで、それを出しながら生活してきた感じもしない。
感覚的に自分の体が捉えたこと、それが形となって現れている。
それを、具体的に言語化することが、今後の私の課題。


例えば、専門職でも、その人の生き様が必ず現れる。
その日の仕事は、難なくこなしていけるレベルにあっても、仕事の仕方に生き様が現れる40代。

だから、個性が出て面白い。のだが、

その日何を考えて、どんな思いで、何に反応して過ごすのか?
それがすべて、「自分の心の経験値」という倉庫に、運び込まれる。


その倉庫は、今後の自分の感情を生み出し、生き様の材料になる。

これまでの道は、今の目の前の現実が示している。
これからの道は、自分が取捨選択をして、倉庫にその時の在り方を運び、自分を作り上げていく。

それが正しくできたら、思った通りの未来が来る。

ドラえもんの名言  道を選ぶということ  Selecting my way is not always choosing a safe and easy way.

2017年9月1日金曜日

これからが花

今まで生きてきて、今が一番充実しているのは、
それまでの経験の間に、たくさん考えたり、感じたり、試してみたりしてわかってきたことがあるから。

昔知らずにいた事
わからないままに放っておいた事
あえて、触れなかった事

が、どうしても直面しなくてはいけなくなる時が来る。

それが、ある時経験値を積めるチャンスを試してくる。

いつまでも、嫌なものを嫌と言ってられない。
40代には、そう言っていられないわけがある。

それは、「環境を選ぶ」事が自由にできるから。

子どもの時は、住む家も、学校に通うということも、毎日がほぼ決まっていた。

しかし、大人になってどう生活しようが、どんな考えを持とうが、
自分がどこに身を置いて、自分をどう振る舞おうが、決まっていることはない。


だから、決めていいし、決めるなら、ちゃんと決めたほうがステージアップしていける。


ちゃんと決めないと、ちょいと避けて通る道。
ちょいと、寄り道してみる
ちょいと、のつもりが・・・・と、脇道にそれて、「最初、何がしたかったんだっけ?」

自分の決めた道を打ち出しても、それまでのステップが細かく明確化していなかったら、方向はぼやけて見えない。

自己流に、だいたい進んでいくよりも、今の時代は、はっきりと、目的に向かって進む道を自ら出せることを、知るすべは探せば、必ず見つかる、見つかる!

私は、ベストチョイスで進んでいきたい。

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