食事は、断食後2日位は自分の胃がびっくりしないようにと、ご飯、味噌汁、漬物の基本ベースとし、一口に30回くらい噛むようにしています。
夏なので、水分をとるときも「脱塩」には気をつけて、塩を舐めることもあります。
今は土用の真っ只中。
ものが腐りやすい時。
それは、お腹の中でも同じことが起こります。
この夏、7月19日から8月6日まで土用期間なので、消化の良くない食べ物や、油っ濃いものは少し控えます。
もし、ごちそうを頂いた時は、その後一食か二食抜けば、お腹はなんとか大丈夫。
スタミなつけなくちゃと、食べ続けると体は余計に疲れてしまいます。
今の時期、不調な人は多いのではないでしょうか?
夏バテ、夏風邪、熱中症など
人それぞれ、症状の出方は違いますが、
その中でも「食べ過ぎ」は、体にとってキツ〜いことだと、よくわかりました。
体は、一日中食べたものに対して処理をするために、働き続けています。
しかし、食べ過ぎによってその処理が追いつかない時、
更に、ストレスなんてあったもんなら、体はとてもしずかに悲鳴をあげます。
自分で認識できるストレス、
自分で認識できない、ストレス。
「今日は、なんでこんなに体がだるいんだろ〜」
「体きつくて、動きにくい」
「それでも、会社行かなくちゃ〜」
頑張り過ぎて、我慢してしまう、自分の為に間違えた行動から、調子を狂わせてしまう。
認識できないものを、感じ取ろうとすれば、体の声が聞こえてくるって、本当のこと。
お腹と頭の、冴え渡る感覚って、すごいよ!
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