今までに気が向かなかったことに気が向くとき、それは今まで聞いたことある同じ内容でも、まるで違う感覚になる。
目の前には、自分に必要な課題が形を変えてやってくる。
体に関心のない人に、体に関係する情報がやってくる。
勉強苦手な人に、勉強したほうがいい情報がやってくる。
コミュニケーション苦手な人に、コミュニケーションが必要な事態が起こる。
苦手意識を刺激される。
どれも、自分には今までスルーしてきた、あったほうが良いことなんだけど、してこなかったことがある。
「いやだな〜」と、逃げたり、誰かにバトンパスするのは、簡単なことだが、
またいつか巡ってくる。
パソコンの仕組みがわからなくて、そうしながらも始めることになったこのブログ。
いろんな、40代の身の回りに起きることを書いてきた。
パソコンに、データを入れるとき、先のことを考えてフォルダ名を作る。
パソコンを扱う人なら当たり前のことだけど、こんな思考回路はパソコンを使うようになってから気づいた。後から見ても使えるような塊にその都度しておくことで、後の情報整理がやりやすくなる。
将来的にこのフォルダは、どう活用する?なぜ、そう名前をつける?フォルダの意味がわかるまで、時間がかかった。
アナログなときは、何もかもやりっぱなしのまま、経験値が積まれていくだけだった。
経験から分析をして、更に成長材料にするよりも、思い出話に埋もれた。
何にも考えずに名前を適当につけて後から収集できなくなったもの。
必要なくなったものもたくさんある。
これからの自分から、形にできる作品を仕上げたくて、小さな課題をこなしていこうと決めた。
私だけにしかできないことを、コツコツ仕上げる。
そんな中、横で鼻歌を歌いながら、中間テストの勉強をする娘。
彼女も、ブツブツ言いながら、やっぱり鼻歌。
そう、自分にできることって、無理に背伸びしないことだよな〜。
そりゃ気分よく、進めるが一番。
今年はじめた家庭菜園、お弁当に活躍中。 |
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