「頑張る!」
という言葉は、小さい頃からよく聞く言葉のひとつです。
何か、頑張っていることありますか?
何のために,頑張りますか?
結果は、どうですか?
そう、結果を出したくて、頑張りますね。
満足な、結果を望んで。
今、自分が頑張って、それが何のためにか?
人から認められたい、
幸せになりたい
安らぎがほしい など
その頑張り方には、方向があります、ひとつは自分にとって、為になる建設的な方向
例えば
筋トレ、きついけど、筋力つけたら自分の体にいいから頑張る
面倒くさいけど、今やっとけば、後がスムーズで楽、だから頑張る
楽しいから、頑張れる
もうひとつは、自分にとって破壊的になる方向です。
例えば
仕事、きつくて嫌だけど頑張る
本当は、嫌なんだけど、我慢して頑張る
嫌なことは、過ぎていくまで耐えることを頑張る
大人なんだから、我慢するのは当然と思うかもしれません。
本当にそうでしょうか?
それがその先、建設的であるなら自分にとってもプラスの頑張りですが、破壊が待っている(体を壊したり、精神状態が不安定になるなど)なら、それは自分にとって間違えた方向です。
自分という存在は、自分にとってかけがえのない存在です。
その自分を、面倒みるのもやはり自分です。
私達は、選択の自由を持っています、大切な自分に、最良の選択を持っていたいものです。
プラス思考のトレーニングをすると、おのずと自分の為になる頑張りを選択できるようになります。
それはその先の見通しまでついてくるということで、こうなれば、無理して頑張るストレスも、感じません。
「準備ができた、リラックス状態」
で、思考も 柔軟 です。
しかし、マイナス要素も持ち合わせながら、トレーニングするため失敗することもあります。
そんな時、決して自分にしてはいけないこと、
それは、できていない自分を責めることです。これは、やっちゃいけません。
私も、過去してました。「ああ、情けない、なんて自分はダメなんだ。」ひらきなおって、「どうせわたし、できないから。」と、困った方向に下り坂。転がった先は、ドツボなり。
責めずに、
認めて、
たくさん自分を応援して、
心の平安を。
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